ロットリング ラピッドプロ レビュー!初心者でもわかる魅力を紹介
みなさんは、勉強するときどんなシャーペンを使っていますか?
筆記具はモチベにつながる?
シャーペン選びは勉強の効率やモチベーションに意外と大きな影響を与えると思っています。
例えば、お気に入りのシャーペンを使うと、それだけで勉強に取り組むのが楽しくなりますよね。 書き心地の良いシャーペンなら、長時間ノートを取っていても疲れにくく、集中力を維持できます。
また、自分が気に入ったデザインのシャーペンを使っていると、勉強へのモチベーションも自然と上がってくるように感じます。
逆に、使いにくいシャーペンを使っていると、手が疲れたり、字が汚くなってしまったりして、勉強に集中できなくなることもあります。
ですから、自分に合ったシャーペンを選ぶことは、勉強を効率的に進め、モチベーションを高く保つ上でとても大切だと思います。
ロッドリング ラピッドプロ シャープペンを選んだ理由
私が今回ロットリング ラピッドプロを選んだ理由はいくつかあります。
ネットレビューを見てみると、「安定した筆記感」があるといったレビューを多く目にしました。また、今回選んだシャーペンは、ペン先を収納できる機能があるのも選んだ理由になります。 ペン先が収納できることで、持ち運びや落とした際にペン先が折れたり、他のものを傷つけたりする心配がなく、安心して持ち運べると感じました。
この記事はシャーペン初心者である私の率直な感想をまとめたものになります。 ロットリング ラピッドプロを実際に使ってみて感じたこと、気づいたことを、初心者ならではの視点で紹介していきたいと思います。 シャーペン選びに迷っている方、特に私と同じように初心者の方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
ラピッドプロの概要
重量は25グラムと、一般的なシャーペンよりも少し重めです。
素材は金属で、重厚感と高級感を漂わせます。
デザインはシンプルながらも洗練されていて、個人的にはとてもかっこいいと思います。
筆圧が強すぎると、芯が引っ込みます。(詳細は使用感レビューで)
価格はAmazonで3000円程度で購入できます。
今回私が購入したのは0.5mmの芯の太さのものです。
ラピッドプロのラインナップとしては、ブラックには0.5mm、0.7mm、2mmの3種類があり、クロームには0.5mmと0.7mmの2種類があります。
使用感レビュー
書き心地
本体が金属でできているので重いです。ペン先の収納機能があるので、筆記時に芯がブレるかな?と思っていましたが、そんなことはなく非常に安定した筆記をすることができます。
筆圧が強い場合、芯が引っ込みます。芯がおれないように守る効果があると思いますが、筆圧が非常に強い人が使った場合は、意図せず芯が引っ込み、快適に使うことができないかもしれません。
ペン先を収納できるので、持ち運びの際にペンケースなどに負担がかからず便利です。
重心は真ん中あたりでしたが、長時間筆記しても疲れにくいと思いました。
グリップ感
グリップは金属でできていますが、非常に細かな滑り止め加工がされており、滑りにくいです。
金属製なので痛いかな?と思っていましたが私は大丈夫でした。もしかすると握る強さが強い人の場合には、指を痛めるかもしれません。
ノック感
ペン先を収納した状態で1回ノックするとペン先が出てきます。さらに1~2回ノックすると1mm~1.5mm芯が出てきます。
ノックする際、ノック部分の穴が指にあたり、少し痛いです。
メリット・デメリット
メリット
- ペン先の安定した書き心地
- 金属でできており、高級感があるため所有欲を満たす
- ペン先を格納できるため、持ち運び時に便利
デメリット
- 価格が高い
- ノック時に指を痛い
- 筆圧や握るのが強い人は快適に使えないかも
使用シーン
製図用シャーペンのように感じるかもしれませんが、個人的には一般筆記用かなと思います。
芯の硬度を表示する窓はありませんし、芯を守る機構なども付いており、勉強などに使うシャーペンのようなイメージです。
まとめ
ロットリング ラピッドプロは、所有欲を満たしてくれる高級感のあるシャーペンです。
書き心地は安定しており、長時間筆記しても疲れにくいと感じました。
一方で、価格が高いこと、人によっては使いにくいと感じてしまう可能性があることはデメリットだと感じました。
総合的には、書き心地とデザイン性を重視する方におすすめできるシャーペンです。
特に、少し高価なシャーペンを使ってみたい初心者の方には、ぜひ一度試してみてほしいと思います。
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