【Obsidian】X(Twitter)のように気軽にメモを残す【Thino】

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こんにちは、べるっちです!

最近Obsidianというノートアプリにハマっています!

この記事では「Obsidian初心者の方」や「手軽にメモを取りたい方」などObsidianが難しいと思っている方に、おすすめのObsidianの使い方を紹介します。

目次

Thinoとは

Thinoは以前までObsidian Memosという名前で公開されていたようです。まるでX(Twitter)のようにつぶやく形式でメモを残していけるので、「アイデアをすぐに記録できる」、「日々の記録を簡単に残せる」、「タスク管理が楽になる」などのメリットがあります。

導入の前に

Thinoで書いた内容をデイリーフォルダに保存するように設定します。

左上のフォルダを追加するボタンをクリックします。

フォルダ名を「Daily」とします。

左下の歯車マークから設定を開きます。

コアプラグインのデイリーノートを開きます。

以下のように設定します。

以上です。

Thinoの導入方法

まず左下の歯車マークから設定を開きます。次に左側からコミュニティプラグインを選択します。

コミュニティプラグインを有効化します。

コミュニティプラグインの欄の閲覧ボタンをクリックします。

検索バーに「Thino」と入力します。

インストールして、忘れず有効化をクリックします。

電球マークをクリックするとThinoを開けます。

チュートリアルのようなものが始まりますが、スキップしてください。

あとはつぶやくように文字を入力し、NOTEボタンをクリックします。

これでDailyフォルダの今月のフォルダに今日の日付で作られたファイルが保存されます。

そのファイルを開くことでつぶやいた文章を確認することができます。

Thinoの画面で、チェックマークをクリックすることで、ただの箇条書きのメモから、タスク管理用のチェックリストのような書式でつぶやくこともできます。

まとめ

思い立ったときにすぐにメモを取れて、タスク管理のようなことができます。Obsidianで何を書けばいいか悩んでいる方はぜひこのメモの取り方から始めてみてください!

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この記事を書いた人

PCとゲームが大好き!

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