モニターを24インチから27インチにした理由
こんにちは、べるっちです。
24インチのFHDモニターから27インチのWQHDモニターにした理由と、その感想について書いていきます。
24インチのFHDモニターから27インチのWQHDモニターにした理由
WQHD解像度のモニターにした主な理由は、「黒い砂漠」と「FF14」というゲームでUIを小さくして視界を広く取りたかったからです。FHDモニターでUIサイズを小さくすると文字がつぶれて見えませんが、WQHDモニターであれば解像度が高いため、UIサイズを小さくしても文字が読めます。
また、ValorantなどのFPSゲームでは27インチにすることで敵が大きく見えて個人的には大満足です。
FHDからWQHDへの変化
24インチから27インチにしたことで没入感が非常に上がりました。
FHDは1920*1080、WQHDは2560*1440で、解像度が上がります。
インチ数を上げるといくらWQHDでも画質が落ちるのではないかと思っていましたが、24インチFHDは92dpi(画素の密度)、27インチWQHDは109dpi。17dpiの差があります。割合で示すと約16%の表示領域のサイズアップです。
モニターの選び方
私がモニターを選ぶ際に必須の条件としたものは、
- 165Hz以上
- HDR対応
- WQHD
- 27インチ
- IPSパネル
- アンチグレア
- 4万円前後
の7つの条件をもとに探しました。
165Hz以上というのは、今まで使っていたゲーミングモニターが165Hzであったから。
HDR対応にしたのは、HDRを体感してみたかったから。
WQHDは、グラフィックボードがRTX4070Tiであったため、もっとグラボの性能を使って高画質でゲームをプレイしたいということで、今までよりも高解像度のWQHDを選択。
27インチは没入感を高めたいため。また、FPS時に敵を大きく見たいため。
IPSパネルは今まで使ったことがなく、体感してみたかったため。
アンチグレアは、画面が反射しないというものです。光沢だと自分や風景が反射し、目が疲れたり、没入感を阻害します。
4万円前後というのは個人的な予算です。
使用感と効果
ゲームに27インチは大きすぎるという意見がありますが、机の奥行によっては、最適なサイズとなるでしょう。私の机の場合は、80㎝あり、モニターを最大まで手前に出すと、目との距離が40㎝くらいの近さになります。これは没入感を高め、ValorantなどのFPSゲームでも敵を視認しやすいなどの効果を発揮しました。(ちなみにValorantは下手です!)黒い砂漠や、FF14などのゲームではUIサイズを小さくすることができ、ゲームをより没入感を高めてくれました。
まとめ
27インチのWQHDモニターへのアップグレードは、ゲーム体験の向上を求めた結果でした。UIの読みやすさ、FPSゲームのプレイ性が大幅に向上し、画質も高くなりました。モニター選定には性能と予算を考慮し、私のデスク環境に最適なサイズを見つけました。27インチモニターは没入感を高め、アンチグレア仕様で視認性も向上。アップグレードは効果的で、ゲーム体験を充実させました。
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