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【16キロ書ける】次世代の鉛筆をゲットしました【Metacil】

こんにちは。

外観

今回は1本で16キロメートルの距離を書くことができる、Metacil(メタシル)を購入したのでレビューします。

芯の先端部分は触ってみると少しグリップの効いた触り心地です。触ったからといって手に色が移るようなことはありませんでした。

先端部分は回すことで取り外すことができ、替え芯が売られているため、交換することができます。

後端には商品名が書かれています。長さは新品の鉛筆ほどあるので、少し長いと思う方もいるかもしれません。個人的には7割くらいの長さでもいいのかなと思います。

実際に紙に書いてみました。左側がメタシルで、右側がHBシャーペンです。

メタシルはH2並の濃さなので、少し薄いです。筆圧が濃い方はあまり不便におもわないかと思います。反対に筆圧が薄い方は、とても薄く感じると思います。

メリット

鉛筆を使いたいが、芯を削るのが面倒な方

デメリット

人によっては筆跡がとても薄い
本体がステンレス製のため、机に置くときに甲高い音が鳴る。
クリップ等が付いていないので、メモ帳などに挟めない

まとめ

Metacil(メタシル)は、約16キロメートルの距離を削ることなく書くことができる次世代の鉛筆です。筆圧が強い方にとっては普通に使えるものですが、筆圧が弱い方にとっては筆跡が薄く感じるかもしれません。本体がステンレス製のため、机に置くときに甲高い音が鳴るので注意です。クリップなどが付いていないため、メモ帳などには挟めません。鉛筆好きの方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。